キャプテン対決


先週、野球の北京五輪のアジア予選で延期になったラジオ、
「キャプテン川淵の行こうぜ!オレ達のニッポン」を聴いた。
予想外に良い番組で、リアルタイムで聴けて良かった。


以下、箇条書き
・威風堂々をバックにプロフィール紹介
・ひっぱりだこ
・最初は吉澤さんと呼んでたのに最後はひとみさん
・バレー部を辞めた理由
・娘。最終オーディションに行く時お母さんは賛成したけど、お父さん猛反対
・川渕キャプテンはお父さんの気持ちがわかる
・合格したと聞いてお父さん泣く
・キャプテン、よっちぃがダンスに苦労した話を知ってた
・夢先生の評判良好
・子供達の3割がよっちぃの事知らなくて現実を知る
・幼稚園の時ファンだったとかw
・自己採点の70点は、時間オーバーしたから
・今まで夢先生をやった方は前日緊張して眠れなかったけど、よっちぃは楽しみだった
・子供好き
・子供たちから多くを学んだ
・自分の話を聞いた子供たちが、将来活躍してくれたら嬉しい
・北澤監督との出会いは大きかった
・ボランティアで世界各国に行ってる監督を尊敬してる
・将来北澤監督と一緒にボランティアに参加したい


ざっと、内容はこんな感じなんだけど、
落ち着いた雰囲気で、大人の扱いを受けている印象。
夢先生のページに

>今日は目標をもって頑張ること、諦めないことの大切さを伝えたかったのですが、
>今は目標がない子もそれがプレッシャーになってはいけないな、と。いつか見つかるから。

と、載っていたけど、
それがよっちぃの言葉できちんと話されているのが聞けたのが嬉しかった。
それと、サッカーを通じてボランティアの事も考えてるのが素晴らしいと言うか何と言うか…
ボランティアに関しては、色んな解釈があると思うから難しいのかもしれなけど、
ここで大きいのは、川渕キャプテンにしっかり伝えた事。
キャプテンも是非お願いしますと受け取ってたし。
やるなら本気でやって欲しいな。
実現の暁には、事務所もそこを踏まえて調整して欲しい。


なんか、また一つ吉澤ひとみの器の大きさを知る事が出来た番組だった。


で、よっちぃは何回「やっぱり」を言ったんだろう?
誰かしら、数えてそうだよね。