ＣＤＳ 赤坂シュビア「シーブルー」レポ その３
時期を逃した気もするけど、曲の感想などを。
01. 青春時代1.2.3！[プッチモニ]（矢口・吉澤）
２人が登場してあまりの近さに驚いてるうちに曲スタート。
セットリストは知ってたけど、やはり実際に聞くとテンションが高くなる。
この曲は娘。のハワイツアーでもソロで歌った曲。
よっすぃがプッチに入って初めての曲だったんだけど、
当時は心配しながら聞いてたなぁ…
ごっちんとふざけてて練習しないまま本番を迎えて、圭ちゃんに怒られた話とか、
ふとそんな事を思いながら聞いてた。
あれからよっすぃも成長して、パートナーがやぐっちゃんと言う事もあり、
安心して聞く事が出来た。
続いてはタンポポ。
まさかよっすぃの乙パスを聞ける日がくるとは…
誰のパートを歌ったのかはわからないけど、とにかく振りが可愛かった。
03. 晴れ 雨 のち スキ？[モーニング娘。さくら組]（矢口・吉澤）
この曲を聞くと、ねぇ隊を思い出すｗ
去年の冬のハロコンでさくら組をやった時も、こっちを歌ったんだっけ？
この曲に限らず、ハモリは全部やぐっちゃんがやっていて、
それがまた妙に合っていて、改めて２人の声の相性が良いなと思った。
こんなに歌えるのに当時は「ねぇ」だけだったなんて、
つくづくもったいないというか、層が厚いというか…
ちょっと話がそれそうなので次へ。
しかし渋いところをもってくるな…
直前のＭＣでみんなを笑わせてたのに、曲が始まるとスッと表情が変わった。
その一瞬の表情に釘付けに。
歌ドキッ！でも男性の曲を歌う事が多かったけど、
ちゃんと自分の世界にもっていってしまうのが、凄いな…
今回のバンドのマスターの千葉さん？が、ブログでこの曲について触れてたらしいけど、
なんかわかる気がする。
05. 幸せになりたい[内田有紀]（吉澤）
次の曲は一転して、女性らしさを全開に。
キャンパスノートは見ていたので懐かしい…
内田有紀さんはどちらかと言うとハスキーボイスだったけど、
よっすぃの声は柔らかくて凄く聴き心地が良かった。
聞いてるこっちが幸せになりましたｗ
06. M[プリンセス・プリンセス]（矢口）
07. Time goes by[Every Little Thing]（矢口）
Ｍは凄く難しい曲で、直前の楽屋でも練習していたとか。
でもその難しい曲を歌いこなしてしまうのは流石だね。
やぐっちゃんは、今はバラエティを中心に活動してるけど、
歌もやって行けたらいいのに…と改めて思った。
08. 未来の太陽[モーニング娘。]（矢口・吉澤）
この曲はよっすぃの卒コン思い出す。
ガキさんと手を繋ぐところがあってこの２人は珍しいと思ったんだよな。
アルバム曲だし２度とよっすぃの声で聞くことは無いと思ってたんだよね。
手拍子をしてくださいって事で手拍子してたんだけど、
この曲で巡回があって、ステージ下のスピーカーから自分の足先まで１０ｃｍくらいだったので、
その間をちょっとまたぎながら通り抜けていくやぐっちゃんに謝ったり、
よっすぃの顔が近づいてきてびびったりして、手が疎かになってしまった。
だから、正直なところあまり記憶が無いです…。
09. 恋の始発列車[モーニング娘。]（矢口・吉澤）
カレーコンかレインボーで確かやったよね？
最後の方、♪始発列車飛び乗って ずっと遠い場所まで〜
の部分で、マイクを前に出してみんなに歌って貰おうとしてたんだけど、
あまりに突然だったので、みんなも対処できずにバラバラに。
それでも、４回の中で一番良かったみたいで、よっすぃもマイクを出しながら、
嬉しそうにうんうんと頷いてくれてた。
10. 青春の影[チューリップ]（矢口・吉澤）
最初曲名を聞いたとき誰の曲だろうと思ってたら、
みんな流石に調べるのが早くて、ひとつ屋根の下の挿入歌と判明。
この曲は好きだったので、今回ラストの曲と言う事もあり凄く楽しみにしていた。
で、実際に聞いてみてやはり良かった…
しみじみと心に染みるというか、曲の良さに２人の声が合わさって、
じっと聞き惚れてしまった。
この曲を選曲した理由はわからないけど、この曲を選んでくれた事に感謝。
この２人だったから良かったのかも。
流石に泣きはしなかったけど、行く前は聞いたら泣いちゃうかもな…と思ってた事は秘密ｗ
やっぱり、時間が経つと忘れてしまうのと、一度書いて消えてしまったショックも相まって、
なんか感想になってんだかなってないんだか良くわからなくなってきたけど、
一応書き上げてホッとした。
いしよしキャスターは、本当だったね。
いやぁ、長くヲタをやってると良いことって本当にあるんだ。
暫くＴＢＳから目が離せないな。
