こんなワタシでも愛してくれますか?


オフコース
このアルバムのサブタイトルみたいのは、どういうことなんだろう?


恐るべしヲタパワーで既出だけど、公式のブログでも雑誌掲載情報が更新された。

●Magazine Information
雑誌掲載情報

11月15日発売「KERA
11月18日発売「V ROCK STAR」
11月21日発売「Cure」


「V ROCK STAR」はなかなか、読み応えのあるインタビューになっていた。
2人の口からタイムマシン「ラブマシーン号」というのが出てくるのを直接聴いてみたいw

ジャケット用のカットを撮る時「もっと寄り添って」と言われて、
お互いの髪の毛が刺さらないようにポーズを決めたり…

それってこの写真だよね。


もっと寄り添ってここまで近づいたんですね(・∀・)
それ以上は何も言うまいw


他の注目すべき点は


・今回のヴィジュアルは「Kill Me Kiss Me」用のスタイルで、今後は色んな展開をする
・マイスペのアクセスが4日間で10万というデータを見た
・”新しい物語を背負ったHANGRY&ANGRY STORY”を描いていく
・ANGRYの高い声域の周波数がやばい(HANGRYが語る)
・HANGRYはパンチの効いた低波数(ANGRYが語る)


こんな感じかな。


H44星雲出身のメス猫たちが繰り広げる新たな物語という事で、
始まったばかりだけど当分目が離せそうにないかも。



今日は会社の行き帰りもアルバムをヘビロテしてたんだけど、
ちゃんとしたイヤホンで聴くと音が違うね。
目から鱗というか。


そんな中ちょっと嵌ったのが「ロマンティックにバイオレンス」のハンさんのソロ部分。

いつか戸惑いが訪れて
大好きだったはずなのに
儚い光照らす街


ハンさんの高音の伸びも好きなんだけど、この曲に関しては、
低いというか擦れるというか、なんか聞いていて凄く切ない気持ちになった。
アンさんの声が良いスパイスになっているっていうのもあるんだけど。
多分この声で例えば一曲ソロで歌っているのを聴いたら、多分泣いてしまうかもしれない。
それくらい惹かれるものがあった。


なんてキショイ事を言ってますが、
それもこれもHANGRY&ANGRYというユニットでアルバムを出してくれたからこそ、
聴く機会が出来たわけで、8年間待っていると本当に良いことがあるんだね。
ありがたや。ありがたや。