ティーパーティーその2

昨日の続きでゲーム編。
ステージの上にゲームが並べられたテーブルが登場。
司会のお姉さんによると、この中から一つメンバーが選び、
各テーブルを順番に回るので一緒にゲームを楽しんで下さいとの事。
そこで只者ではないメンバー。

川=‘ゝ‘=||＜ゲームなんかより雑談したほうがいいんじゃない！
ミキティ＜（巨大なポッキーゲームを触りながら）何これ！
（０´〜｀）＜（自分の一番近くにあったからという理由で選んだとしか思えない）アタシこれでいいや
（　＾▽＾）＜何でもいいんですよね

お姉さんの言う事なんて聞いちゃいないｗ
漸く収集がついて、それぞれがゲームを持ち各テーブルへ。

こんな形のテーブルが4つあり、白抜きの●にメンバーが座る事に。
但し今回のメンバーは5人なので、よっすぃと是ちゃんは2人一緒で。

ここからは、ある意味自己満足の世界に入って行くので、
読みたく無いよという人はスルーして下さい。

最初どこにメンバーが座るのか全くわからなかったんだけど、
空いてる席は2箇所だからどちらかだろうなと思う間もなく、
梨華ちゃんがこんなゲームを持って登場。

この図の左側の●の位置に座り、自分は下の左側だったので、
隣のような、それでいて横顔を傍で見ているような、
妙に畏まってしまうような距離に。

サイコロを振って出た色の人形を乗せて行って落とした人が負けというゲーム。

（　＾▽＾）＜みなさん、ゲームやります？
（　＾▽＾）＜取り敢えずやりましょうか！

誰から始めようかと言う事で、そこは梨華ちゃんしかいないでしょうと、
梨華ちゃんから順番に時計回りにスタート。

ゲームを進めながら、緊張しつつも周りの人たちが、早速梨華ちゃんに質問を。

ヲ＜この前、柴ちゃんのガッタス最後の練習出れなかったんですか？
（　＾▽＾）＜出たかったんだけどね、ちょうど舞台の稽古が重なってて出れなかったんだ
（　＾▽＾）＜最後だったのに残念だったよね
（　＾▽＾）＜この後もハンアンでヨーロッパに行っちゃうから、出れないかな

ガッタスの話になったので、ここぞとばかりに気になっていた事を聞いてみた。
自＜梨華ちゃんは、ガッタス辞めたりしないですよね？
（　＾▽＾）＜うん。サッカーが好きだしね。
（　＾▽＾）＜ガッタスもライフスタイルと言うか趣味みたいなもんだし
（　＾▽＾）＜だから、辞めないよ

これだけ聞けたらあとは安心したのか、他にも話が出てたけど憶えてないとかｗ
この間もゲームは着々と進められ、一周してもバランスは崩れず2周目へ。
梨華ちゃんの対面の人あたりになった時に、フラフラし始めたので

（　＾▽＾）＜これだと、きっとアタシまで周ってこない！

なんて喜んでたけど、次の人が人形を置いたらバランスが保って止まってしまったｗ
結局最後まで人形を乗せたけど倒れる事も無く、近くにいた関係者に

（　＾▽＾）＜これって倒れないとどうなるんですか？

なんて、納得していない模様。
で、突然

（　＾▽＾）＜じゃんけんしましょ！

なんて言うから良くわからずにじゃんけんを始めて、
自分が一番負けたんだけど、どうやら倒した人には罰ゲームがあったらしく、
倒れることなく続いてしまったので、その為のじゃんけんだったらしい。
わけもわからず箱から罰ゲームを引いたところで時間が来て終了。
散らばっている人形を一緒に片付けて、籠に入れて次の場所へ。
でも、次の所ではこれに懲りたのか、違うゲームをやっていたような…
いったい何分間だったのかわからないけど、これだけの距離でゲームをやると言う不思議な体験。
正面で話すより斜めの位置で離したほうが、ほんのわずかだけど緊張の度合いが軽くなるような気がしました。
それにしても、顔も手も小さくてまつ毛が長い。

全部のゲームが終わった後の感想で、

（　＾▽＾）＜アタシなんかバランスゲームやったのに、最後まで倒れなかったんだから
（０´〜｀）＜そりゃあ、みんな大人がやってるんだから倒れないでしょ！

ちゃんちゃん。
と、良い落ちになったようで良かったですｗ

続いて、登場したのはミキティ。
先ほどの梨華ちゃんと同じ位置に座ったので、またもや間近な距離に。
ミキティとは今まで、握手会があってもよっすぃとは別のチームになっていたので、
実は間近に見るのは初めて。
噂に違わぬ顔の小ささです。

ミキティが持ってきたのはUNO。
この時間でUNOを本当にやるのかと思ったけど、

ミキティ＜一人5枚でいいんだっけ？

なんて、マイペースにカードを配り始める。
ミキティもルールが良くわかってないし、回りも緊張しているので、
スキップとかドロー4とか確認しつつ、ゲームを進め、
その間適当に雑談などを。

ミキティ＜久しぶりにファンのみんなと会う機会ができて、嬉しくって

とか、みんなが質問すると言うより、ミキティから話を振ってくれるような感じで、
UNOをしながら楽しいひと時を。
時間が来たのでカードをまとめてミキティに渡し、次の場所へ。

続いてやってきたのは、よっすぃと是ちゃんコンビ。
そしてまたもやよっすぃも近くの席だったので緊張のピーク。

よっすぃが持ってきたのはこのゲーム。

しかし、ここでアクシデントが。
飲み物のグラスを乗せたままゲームをやっていたので、グラスが倒れてお茶が流出。
すぐさまよっすぃが手を上げて、

（０´〜｀）＜台拭きお願いします！
（０´〜｀）＜大丈夫？誰も濡れてない？

なんて、受け取った布巾でよっすぃ自らがテーブルを拭いてくれることに。

反対側にもお茶が零れそうになったので、

（０´〜｀）＜もう一つ布巾持ってきて

と、テキパキと動き、全部キレイにしてくれました。
手伝おうと思ったけど、拭くものがなく、
それよりもテキパキと動く様に見とれて手を出せなかったと言うのが正解。

漸く落ち着いたのでゲーム開始。
ただここのチームは、よっすぃと是ちゃんの2人だったので、
他のところはそろそろゲームより雑談を始めていたようだけど、
雑談よりゲームに熱中する感じで、何か話すと言うのは特に無かったような。
他の回の時も、このコンビはゲームをやり続けたとかｗ

今までの例で是ちゃんが罰ゲームになる率が高いとよっすぃが。
そうしたら、案の定是ちゃんの時にワニの口が閉じたｗ
罰ゲームは、

コレ＜M-Line特製の飴ちゃん下さい！

と、大きな声で叫び、実際に飴が登場。
知らなかったけど、特製の飴があるらしい。
但し味は不味いので、それが罰ゲームｗ

（０´〜｀）＜アタシ、絶対罰ゲーム当たらないんだよね

なんて自信満々で言ってたのに、時計回りによっすぃからスタートしたので、
自分が一番最後で次によっすぃにワニを渡したら…見事的中！

（０´〜｀）＜えぇーーー！
（０´〜｀）＜罰ゲーム引くの？

そして、引き当てた罰ゲームを読ませてもらったら…
「うさちゃんピースをしながら会場一周」

（０´〜｀）＜絶対やだ！

なんて言いながらも、少し顔を赤らめながら、
うさちゃんピースをして急ぐことなく堂々と一周。
途中メンバーも気づいたのか、よっすぃに注目。
梨華ちゃんなんて指差して笑ってたｗ
こういう罰ゲームはメンバーが引き当ててナンボだと思いますｗ

（０´〜｀）＜このゲームは、罰ゲームになる確立が高いんだよね

なんて、言ってる傍から、隣の隣の人が引き当てた。
よっすぃが紙を引いて罰ゲームの内容を読むんだけど、
その内容が早口言葉を3回。
「新春シャンソンショー新人歌手がなんちゃら…」
という内容だったと思うんだけど、
まず、罰ゲームする人に伝える為に読むんだけど読めないよっすぃｗ

（０´〜｀）＜これ普通に読むのも大変なのに、早口言葉なんてぜってぇ無理。
（０´〜｀）＜これ読める？

と渡されたけど、同じく普通にも読めませんでした…

（０´〜｀）＜やっぱ無理だよね
（０´〜｀）＜是ちゃんやってみて

と、今度は是ちゃんに無茶振りを。
是ちゃんにやはり駄目でした。

と言ったところで時間が。
このゲームはワニの歯を人差し指で押すので、何とはなしによっすぃの指を見ていたんだけど、
よっすぃの指は細くて長くて綺麗なのは周知の通りなんだけど、
珍しくささくれが出来ていたのに気づいてしまい、妙に得した気分に。
やはり、よっすぃも人の子だと妙に親近感が沸いてきましたｗ

だけど、改めて細いなとも思ったけど、横顔の造形美と言ったら半端じゃない。
顎のラインが特に綺麗で本当にびっくりです。

最後に登場したのはまいちん。
まいちんは今度は反対側の椅子へ。
そして持ってきたゲームはトランプ。
配るのかなと思っていたら

川=‘ゝ‘=||＜これは何でもないです
川=‘ゝ‘=||＜ゲームより雑談しません？

なんていきなり雑談タイムへ突入。

川=‘ゝ‘=||＜みなさん、どういうお知り合いなんですか？

今日の集いの主旨をあまり理解していないのか、みんな知り合いだと勘違いしていたらしい。
一応違うと説明して、

川=‘ゝ‘=||＜みなさん、どこから来たの？

やけにみんなの事を知りたがる。

1回目の会だからなのか、同じテーブルの人はみんな東京近郊。
次のまいちんの興味はオフ会へ。

川=‘ゝ‘=||＜みんなどうやって知り合うの？
川=‘ゝ‘=||＜オフ会とかやったりするの？
川=‘ゝ‘=||＜ライブが終わった後カラオケ行ったりするんだ
川=‘ゝ‘=||＜面白いね

と終始質問攻め。

川=‘ゝ‘=||＜色んなチームのライブとかにも行ったりするの？
川=‘ゝ‘=||＜メロンのライブも行った？
川=‘ゝ‘=||＜最後だったもんね

興味は尽きることなく

川=‘ゝ‘=||＜ライブではどんな曲が好きなの？

誰かが、この前の音ガタのライブだとセクボが盛り上がったと答えると

川=‘ゝ‘=||＜確かに凄かったよね
川=‘ゝ‘=||＜掛け声とか揃ったりしてるけど、担当とか決めてるの？
川=‘ゝ‘=||＜ホンと見事に揃ってるから、話し合って決めてると思った

川=‘ゝ‘=||＜それから、スペジェネも盛り上がってたよね
川=‘ゝ‘=||＜みんなあの曲も好きなの？

他の人はみんな好きだと答えていたけど、正直自分はそれ程好きでは無いので
（いしよしジェネレーションは好きですがｗ）
それ程でもと答えると、

川=‘ゝ‘=||＜あっ、バラード系が好きなんだ

バラードも好きだけど、咄嗟に曲は出なかったけど盛り上がる曲も好きと答え、
兎に角、最初から最後までまいちんのペースで進む。
途中で3回くらい他のテーブルの罰ゲームで、まいちんに九九を言わせるというのがあったけど、
それにも負けずにしゃべってましたｗ
だけど、こうやって人を飽きさせないというのは、まいちんの魅力の一つだなと、
忙しくなっても変わらずにいるというのには本当に感心させられました。

以上が、自分のテーブルで行われたゲームの内容です。
他のテーブルがどうなっていたのかは最早不明。
ただ、やたらと罰ゲームになった人が、ミキティにコマネチと言いにきたり、
梨華ちゃんにハッピーと言いに来たりしたとか。
多分最後までゲームをやり続けたよっすぃのテーブルの人たちでしょうｗ

最後にメンバーから一言あって、握手をしてお別れ。
よっすぃには、参戦セヨ！のつぶやきについて聞こうと思ったのに、
履いていたシューズがバンクーバーで買った、浅利さんとお揃い靴らしく見えたので、
その事とハンアンの事を聞いて一杯一杯になってしまったので、
聞くのを忘れたと、帰りの電車の中で思い出しました。

短いような長いような、あっという間だったけど、
メンバーと至近距離で何の変哲も無い普通のゲームができるなんて、
この先やれる機会なんて無いと思うので、本当に貴重な体験でした。